ぐうたら鉄雑記

Yahooブログから引っ越してまいりました。 イマイチ行動力が足りない親父鉄の行動記です。

カテゴリ:旅行記 > 美濃

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トンネルから出てきた「ひだ」10号。


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ちょっと短い4両編成です。


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結構早い速度で、先輩が待つ信号場に進入。


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意外と撮るチャンスが少ない、新旧の離合シーンでした。


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上り通過の後、再び踏切が鳴りゆっくりと動き出す「ひだ」11号。


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エンジンを唸らせ加速していきます。


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第2飛騨川橋梁を渡り、トンネルに吸い込まれていきました。


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離合シーンを撮り終え、ようやく昼食。
頼んだのは自家製ハムの串カツ弁当です。
天気がいいので道の駅のベンチで戴きました。


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食事の後、先ほど乗った「ひだ」5号の折返しである
「ひだ」12号の撮影場所を探し北上したのですが、
良い場所が見つからず道の駅に戻って来ました。


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息子は先ほどの踏切近くから正面を、
私は国道の橋から第2飛騨川橋梁を狙ったのですが、
これが思いのほか難しく、


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渓谷は良い感じなのですが、
トラス橋の配置と編成の長さが災いしてしまいました。

そして、この記事を記した3月17日で「ひだ」のキハ85系定期運用は終了。
みんな思い出のシーンになってしまいました。


=続く=





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時刻もお昼をだいぶ過ぎたので、
撮影と食事の場所を探しながら国道を北上。
白川の街を行ったり来たりし、
結局道の駅に行きました。


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道の駅「美濃白川」。
自家製のハムとお茶が特産のようです。


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すぐ裏に鷲原信号場があり、撮影スポットにもなっています。
着いてすぐ、ちょうど踏切が鳴ったので急いで線路脇へ。
住宅の脇にあり、
全体を見通すことは出来ません。


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後追いで下り方を撮ると光線は良い感じ。
ただ、編成が長いと障害物がちょっと気になります。


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道の駅で食事を、と思ったのですが、
すぐ食べられるような軽食コーナーはありません。
しかしこの後少しすると特急の交換があるのでそれを撮りたいし、
と悩んでいると、レストランに持ち帰りメニューがありました。
お弁当なら食事を中断して撮ることも出来るので迷わず決定。
食券を買って注文すると、15分くらい時間が掛かりますとのこと。
携帯で呼んでくれるというので電話番号を伝えると、
実際には10分足らずで受け取ることが出来ました。


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受け取ったお弁当を車に置き、特急交換の撮影準備をします。
全体が見えないのと逆光になるのとであまり自由度はありませんが、
何とか場所を決めて列車を待ちます。
少しして踏切が鳴り、まずは下りの「ひだ」11号がやって来ました。


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ゆっくりと停止位置に据え付け交換列車を待ちます。


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遅延要素の多い山岳路線、
特急とは言えダイヤにも余裕を持たせているのでしょう。
少し待って、
遠くのトンネルに前照灯と独特の標識灯?が見えてきました。


=続く=





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ひだ7号の後追い。
天気が良いのはありがたいのですが、
白い先頭部は完全に露出オーバーになってしまいました。
あと残念なのは、
時刻はお昼なのですがもう側面には陽が回らない事・・・


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光線は今一つですが、この後何本かの上下列車がここを通ります。
初めての場所なのでむやみに移動せず、
暫くこの場所で撮る事とします。
他の方が居なくなったので良い撮り位置を探しながら待っていると、
濃飛バスの中型車がやって来ました。


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暫く待ってやって来た普通列車。
この橋梁で2両編成はちょっと寂しいですね。


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更に待つこと暫し、
貫通顔を先頭にした「ひだ」9号がやって来ました。


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パノラマ顔の後追い。


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次にやって来たのは、
少し下り方の信号場で交換した「ひだ」8号。


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この場所での本命として待っていた列車ですが、
やはり前面は白飛び、側面は影になってしまいました。
それでもやはり、前後パノラマのフル編成は見応えがあります。


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富山からのパノラマグリーン車を見送って、
ここでの撮影を終了しました。


=続く=





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ひだ5号が発車してすぐ、
太多線の多治見行きが発車です。
しかし、美濃太田以南や多治見線に0番台の運用が多く感じるのは
気のせいでしょうか?


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2本の列車が発車し誰も居なくなったホーム。
次の列車までは間がありますが、
この規模の駅で、ホームに発車案内器があるとは思いませんでした。


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ホームに設置された乗車位置案内。
「ひだ」は列車によって編成がマチマチ、
しかも増車などで運転日による違いも多いため、
毎日この表を入れ替えて対応しているようです。


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かなり特殊な臨時列車も表示されていました。


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プチ乗車を終え、美濃太田駅を出ます。
北口ロータリーでは色鮮やかなコミュニティバスが待機中。


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車に戻り、いつものように撮影旅行へ。
今日のコースは高山本線沿いに国道41号を北上します。
私達の旅行にしては珍しく、今日は文句なしの晴天。
正面に白い山頂を覗かせている山は御岳山でしょうか。


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バイパスを抜け歩くからの街道筋を走ります。


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市街地から渓谷沿いの景色となり、
いよいよ高山本線らしい区間に入りました。


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何処で撮るかは決めていなかったのですが、
目についた橋梁の下に数人の方が三脚を立てていたので、
私達もご一緒させていただくことに。
ちょうど濃飛バスのコミュニティ路線が走り抜けてきたここは、
有名な第一飛騨川橋梁です。


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到着して最初にやって来たのは、
富山行きのパノラマグリーン車を先頭にした「ひだ」7号。


=続く=





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鵜沼を過ぎると車窓に木曽川が見え、
平地から山間部に入りつつあることを感じます。


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広い構内にセメントサイロや積込施設跡が見えます。


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難読駅と言われる「坂祝」です。
以前はセメントターミナルとして貨物扱いが盛んだったそうですが、
今は静かなローカル駅。


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列車は少しづつ速度を落とし、美濃太田に到着しました。


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高山本線と太多線の駅ナンバーを持つ美濃太田駅。
ただ、長良川鉄道の乗り換えについては、
構内にあまり案内を見かけませんでした。
元は同じ国鉄路線だったのですが・・・


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お向かいの4番線には太多線の列車が停車しています。


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若干名の乗降を済ませ発車する「5・25号」。


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大勢の観光客を飛騨路へと運びます。


=続く=





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