ぐうたら鉄雑記

Yahooブログから引っ越してまいりました。 イマイチ行動力が足りない親父鉄の行動記です。

カテゴリ:お出掛け > 東京

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2022年の元日、今年はお休みが貰えたため自分と妻の実家巡りへ。
今は京王線沿線に住む息子からお正月HMの情報があったため、
撮影ついでに待ち合わせようと妻の実家から京王線へ向かいました。


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急遽立てた目標は7000系に掲出されたHM。
最初は明大前で撮ろうかと思いましたが、
ホームの上り方があまりにも狭い為断念。


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サイドは日陰になるもののメインは正面狙いと割り切り、
八幡山で撮る事としました。


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上りの通過線は、待避列車が無い時は障害物もありませんが、
この時間は日陰となってしまいます。
しかも今日はシヤッター速度が設定できないコンデジしか持っておらず、
全く話になりません。


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と、少し待ったところで早速HM掲出の7777編成がやって来ました。
しかしこの時は待避列車が10両編成で、
車掌さんの邪魔にならない位置からどうにか一枚が撮れたのみ・・・


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来る途中でグリーンカーとすれ違ったので、それを待ちます。


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E233系ベースの10-300型後期車。
京王は列車密度も優等列車比率も高いので、
スピード感が半端ないですね。


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30分少々の滞在でしたが、5000系以外色々と撮れました。





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東武50090形より格段に座り心地の良い椅子に身を委ね発車。
暫くはトンネルの中を進みます。
初台、幡ヶ谷を新線に分離するのは、
当時としてはかなり思い切った決断だったことでしょう。
笹塚手前で地上に出ると、
以降は表示通り各駅に停車。
都交の車両も世代交代が進んですます。


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6000系無き今、
昭和の香りを残す存在の7000系。


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下高井戸ではお隣のホームに世田谷線の300系が到着しました。


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八王子からの「京王ライナー」92号と離合。
新型コロナ対策の増便として走っている臨時列車です。


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10分少々の短い旅を終え、終点の桜上水に到着


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ここで営業は終了。
短距離ながら乗り得列車であることは知られているようで、
先行の列車を見送って5000系に乗る、常連さんらしき方も多く見られました。


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ホームに少しいる間にも多くが行き交う上下列車。
最近の京王線と言えば、どの列車に乗ってもずっと先行列車を見ながら走っているというイメージで、
東上線や埼京線など普段見慣れた鉄道とは全く別次元の運行形態です。
そういえば、そもそも京王線は甲州街道を走る軌道線であり、
人口密度も比べ物にならないのですね。


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桜上水に入庫かと思ったら、
回送列車として若葉台あたりに向かうようです。
後で聞いたところ、新宿で完全降車させる時間がとれないため
このような運用になっているとのこと。
やはり京王線の列車密度は尋常ではありません・・・

<終わり>






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名車と言われる5000系の名を受け継いだ、新5000系。
いわゆるLCカーで、ライナー運用の時は当然クロスシートになっています。
余裕あるサイズの座席に大型のひじ掛けなど、
東武の50090形に比べると約10年の進化はダテではないと思います。


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リクライニングこそしませんが左右独立構造の座席に、
モバイル用のコンセントも装備された室内。
座席の回転はペダルではなく、
ひじ掛け後ろのオレンジ色のレバーを引き上げることでロックが解除されます。
しかし回転の仕方について表記は無く、
京急2100系のように全席前向きで使う事を前提としているのかもしれません。


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車端部がロングシート構造なのは東武や西武と一緒。
ですが、ひじ掛けは更に豪華な造りで、
コンセントもちゃんと座席分だけ用意されています。


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この列車は、クロスシートのまま桜上水行きとして折り返し。
このまま乗って行っても良かったのですが時間にも余裕があり、
次の列車を待つことにします。


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そしてやって来た、八王子からの「京王ライナー」6号。


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ライナーとして到着後はそのまま「各停・桜上水」行となります。


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先頭部の車内に乗り込みます。
幕板内側部の色が先ほどの編成と違い、
他の部分と同じホワイト系です。


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この編成はドリンクホルダーがついていました。
コンセントは表示灯点灯時のみ使用可能という事で、
各停運用のこの列車では使えません。
ま、使うほどの時間は走らないのですが・・・


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一両に数人しか乗っていない状況なので、
一部の座席のみ回転させて広く使わせてもらいました。
窓割や窓の広さは日立のA-trainシリーズより
総車の不等分割の方がしっくりきます。







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先日、京王線沿線に所用でお出かけ。
武蔵野線で行くか都内を廻るか悩みましたが、
ある情報を得て都内を廻ることに。
いつものように埼京線のホームを降りる時、
構内の案内に貼られたシールが目につきました。


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長年の懸案だった東西自由通路が先月開通した新宿駅。
従来の北通路が大きく変わり、
中央通路と北通路の間もまだ工事が残っているようです。


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中央通路から京王線の連絡口へ。
基本構造は昭和の頃から変わっていませんが、
昔は一旦小田急に入って西口に抜けていた部分が専用のJR改札になったり、
京王線の改札はJR連絡口の比率が多くなるなど微妙に進化しています。
余談ですが、東西自由通路の開通により、
京王線の利用者が一旦JR構内を通って東口を利用する取り扱いは廃止されたようです。


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京王線ホームにて、朝の到着列車を暫し撮影。


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フルカラーLED化や座席の改良などが行われ、
どの列車も快適に利用することが出来ます。


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橋本からの「京王ライナー36」が到着です。
行先表示は既に折り返しの「各停 桜上水」に。


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定期、臨時を併せ、平日朝に10本ものライナーが走っている京王線。
首都圏の路線としては珍しいダイヤ構成ですが、
どの列車も利用状況は良いようです。


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そして今回の目的は折返し列車の乗車。
朝ラッシュ後の「京王ライナー」は普通列車としてクロスシートのまま折返すのです。






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