ぐうたら鉄雑記

Yahooブログから引っ越してまいりました。 イマイチ行動力が足りない親父鉄の行動記です。

カテゴリ:旅行記 > 湘南・伊豆

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以前は東海道本線の一大ターミナルであった、
品川客貨車区と田町電車区の跡地を横目に都市部に進入。


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浜松町手前のモノレール並走区間。
ここで新幹線やモノレールと並走すると絵になりますが、
たまに乗ってそういう幸運に恵まれるのは難しいですね。


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列車はゆっくりと東京駅に進入。
ここで終点でないのが未だに不思議な感じです。


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東京からは並走する新幹線が見慣れた7系に。


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新設の高架区間で赤電カラーのE531系と離合しました。
ぴょんぴょん跳ねるコイルバネ台車で快速線を爆走し、
北千住を通過していた時代の常磐線が懐かしいです。


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かつては東京の北の玄関口であった上野駅。
今はこの駅を基点とする列車も激減しましたが、
上野公園はじめアメ横や浅草の玄関口として、
東京観光の拠点として賑わっています。


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成田空港へのアクセスポイントである日暮里駅。
京成線を横目に見ながら通過します。


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かつては北へ向かう客車が大量に姿を見せていた尾久。
23区にありながら中距離電車しか来ないという、
都市部の秘境(失礼!)のような駅です。


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赤羽を過ぎ、荒川を渡って埼玉へ。


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程なくして大宮に到着。
私も仲間たちも、
それぞれの家に向かうためここで列車を降りました。


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北関東を目指す列車を見送り、早春の伊豆旅行は終了です。



<終わり>





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相模川を渡る頃には海が近い平野部の景色となります。


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このあたりまで来ると、完全に東京の通勤圏となります。


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大船まで来ると旧国電区間となり、
旅行も終わった気持ちになります。


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横浜の手前で「サフィール踊り子」とすれ違いました。
昨日乗って行った列車です。


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そして、ライバルの京急出現。


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この付近は線路の数が多く、まさに大動脈と言う事を実感。


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このE257系は臨時特急か何かの送り込み回送でしょうか?


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京急の普通列車と並んで多摩川を渡ります。


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ここでアテンダントさんから東京駅デザインの最中を買いました。
息子のお土産にします。


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列車は品川に到着。
いよいよ山手線内に入ります。




=続く=





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熱海では波動用のE257系と同時入線。
後で調べたところ、
この日のみ運転の臨時特急「みなみの桜・河津桜号」のようです。
「特急」のみの表示がちょっと寂しいですね・・・


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ここまでに多くの人が乗っており、
折返しに乗る人と併せて、広くないホームがごった返しています。


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乗り継ぎ時間が短かった東海道線ですが、
どうにかグリーン券を買う事が出来て無事乗車。
こういう時はモバイルスイカが羨ましくなります。


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暫くは険しい山並みの高い位置を走る東海道線。
トンネルとトンネルの間からは春の海がまだ臨めます。


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時刻もお昼を回り、
下田で買ったお弁当で昼食。


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早川あたりまで来ると山区間が終わり、
線路も標高を下げてきます。


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小田原で見えた大雄山線のオールドカラー電車。
旧西武色のようなツートンから赤一色に塗り替わっています。


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だんだん海が遠ざかって来ました。


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かつての東海道本線である御殿場線を分岐する国府津。
JR東海のオリジナルが来る最東の地と言えます。



=続く=





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「踊り子」の到着を待って発車した黒船電車。
上り方にはクモハ103が保存されています。
毎年夏に来ていた子供の頃の旅行を思い出すこの電車、
食堂車こそ引退後でしたが、グリーン車は憧れでした。
ずいぶん色褪せてはいますが、
末期に仲間内の貸切で乗った時は元気な走りを見せてくれました。


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川奈では右側通行で下り列車と交換。
一線スルー駅では特急を直線側に通すため、
よくこういう事がありますが、


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果たしてここでも2本交換。
「踊り子」がやって来ました。


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盆地の南伊東を過ぎ、山を下りて会社境界の伊東に到着。


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伊東から伊東線となり、当然JRの乗務員となります。
次の宇佐美でも「踊り子」と交換。
2月とは思えない本数です。


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珍しい真円形断面の新宇佐美トンネル。
温泉地のため大変掘削条件が悪く、
地圧に強いこの形式となったそうです。
写ってはいませんが、
海側には使われなくなった宇佐美トンネルが通っています。


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長いトンネルの出口付近から線路が分岐し、網代に到着。
ここでも普通列車と交換です。


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旧カーブの網代駅を出ると、またすぐトンネル。
複線化計画で新しいトンネルを掘ったものの、
計画が進むことは無く新小山トンネルだけが使われています。


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別荘や旅館が張り付く、熱海の山が見えてきました。


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いくつものトンネルをくぐり来宮に到着。
営業的には伊東線の駅ですが、
運転的には東海道線の駅でもあるという、
高崎線の北藤岡のような存在です。
ただ、規模はこちらの方が格段に大きく賑わっていますね。


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東海道線の引上げ車の向こうを新幹線が駆け抜けていきました。


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ここからの車窓は熱海の温泉街。


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列車はゆっくり複線区間を走り、終点の熱海に到着です。



=続く=





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列車全体を入れるのは諦め、桜と菜の花を主体に。


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天気が良いとどんな構図でもなんとかなるものですね。


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数個列車を撮り、
「リゾート21」で熱海に向かいます。


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下田から展望席に乗っていた仲間と合流。
今日は天気も回復し、
伊豆海岸の絶景を存分に楽しめます。


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片瀬白田で8000系と交換。
ここも河津桜が見事です。


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実は山の中を走る区間が多い伊豆急。
線形的には山岳鉄道を名乗っても良い程だと思います。


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伊豆高原に到着。
昨日も見えましたが、
置いてけぼりを食ったTHE ROYAL EXPRESSの中間車が居ました。


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ここで元209系である3000系「アロハ電車」と交換。
桜まつり対応なのか通常運用なのか判りませんが、
2本併結の8両編成です。
譲渡車にもどうにかクロスシートを確保している点は嬉しいですね。
富山地鉄とつい比較してしまいます。


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続いてやって来た「踊り子」。
こちらから見れば2本交換、「アロハ電車」としては待避です。
考えて見ると、単線区間の2面4線と言うのは、
分岐駅や主要駅でもない限り珍しいと思います。



=続く=





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