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シンプルな配線ながら、
かつてはもっと長い有効長を確保していたと推測できる、広い構内の飯田駅。
駅舎から離れた側のホームには東の211系が停まっています。


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駅舎側の1番線に到着。
3番線の211系はまだ暫く動かないようです。


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およそ2時間半の旅を終え飯田に着いた「伊那路」。
指定席車のメンバーは豊橋からここまで変わらず、私を含め3人でした。


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駅舎は比較的近年手入れがなされたと思われ、
塗装など非常にきれいな状態です。


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飯田市のキャラクターでしょうか?
萌えキャラは嫌いじゃありませんが、
ある程度の必然性が無いと一過性のブームで終わるような気がします。


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構内にはKIOSKがありますがベルマートではありません。
横のショーケースには秘境駅号関連の写真などが展示され、
秘境駅のグッズなども売られていました。


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鮮やかな赤い屋根が目立つ飯田駅。
りんごをモチーフにしたカラーリングでしょうか?
駅前にずいぶん送迎の車が来ているな、と思ったら、
みんなタクシーでした。


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駅前広場の豊橋方には高速バス乗り場と一般のバス乗り場があります。
ちょうど立川バスが着いたところで、運転士さんが車内の確認をしていました。


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路線バスは信南交通が来ています。
民間のバス路線が来ている駅は街もそれなりに栄えているという事で、
ちょっと安心。


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駅前は土産屋や飲食店があり、
その向こうに市街地が続いています。
坂は無いけどちょっと小諸駅前に似た雰囲気を感じました。


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正面の角にあるお土産屋さんは通常の土産物のほか、
地元のお菓子屋さんが作るオリジナル商品も揃っていています。


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ここにもありました、秘境駅土産。
めぼしい特産品に乏しいエリア故、秘境駅も大切な観光資源なのでしょう。
「秘境駅最中」は119系のイラストが気に入り、
今日は通過の列車に乗っていたにも関わらず一つ買い求めました。


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さて、ここからは天竜峡始発の普通列車で北上します。
発車の5分前となり、再び入場しました。


=続く=






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