ぐうたら鉄雑記

Yahooブログから引っ越してまいりました。 イマイチ行動力が足りない親父鉄の行動記です。

2022年03月

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会津方面から来ると鬼怒川温泉での乗り継ぎは時間がとても短く、
売店で買い物をすることも出来ません。
そんな時でもスペーシアは車内営業がありとても助かったのですが、
今は全て廃止されてしまいました。


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自動販売機もこの通り・・・


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デビュー時の復刻塗装編成ですが、
モケットの色は現行カラーのままです。


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高さ調節こそないものの折り畳み式のフットレストは健在。


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乗換え時に何とか買った缶コーヒーと、
朝お弁当と一緒に大宮で買っておいたスイーツでティータイム。


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大桑で東武日光からのSL大樹と交換。
どちらも運転停車ですが、こんなオフシーズンの平日でも、
牽かれた14系客車には観光客の姿が見えました。


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新鹿沼に停車の際見えた「2ドア乗車口」の表記。
これも数月後には撤去されてしまうでしょう。


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新鹿沼を出ると広大な平野部をひた走ります。


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春日部駅では「きりふり」の乗車口案内が目に入りました。
おそらくシールの下には「しもつけ」、
更ににさかのぼれば「ゆのさと」の表記もあったはずです。


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高架区間を快走し、
北千住からは急カーブ連続区間をゆっくり走ります。
東京スカイツリーからは特急券不要の特定区間で、
思ったより多くの人が乗って来ました。
そして、隅田川を渡って浅草に到着。


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かつてDRCからフラッグシップの地位を引き継いだスペーシア。
あと数年すると、新スペーシアにバトンタッチをするのですね。



 <終わり>






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新藤原での停車中に乗っている6050系を最後の撮影。
ダイヤ改正後も野岩車は残りますが、
この東武マーク入り編成はおそらく廃車になってしまう事でしょう。


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定刻になり、野岩鉄道の社屋を見ながら発車。
ここの構内に本格的な検修設備などありませんので、
ダイヤ改正後も検査を行う6050系の回送を、
東武線内で見る機会はあるのではないかと思います。


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引上げ線に日光詣編成が停車しているのを見ながら
鬼怒川公園に到着。


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逆光で見にくいのですが、
JR直通開始からもう15年も経ったのですね。


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そして、ホームでは朝乗って来た6251号車と交換しました。


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鬼怒川公園を出ると、廃ホテルを見ながらゆっくり進みます。


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営業しているホテルが増えてくるとすぐに、
広い構内の鬼怒川温泉に到着。


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乗って来た普通列車は下今市まで行きますが、
私はここで乗り換え。


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跨線橋から下を見ると、下りのリバティが到着するところです。
今後の会津線電化設備はこの列車の為だけに存在するに。


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ここで乗り換えたのは時間の都合もありましたが、
接続の特急はスペーシアで、ダイヤ改正後は運用が減るので、
乗れる時に乗っておこうという考えです。
ラッキーなことに接続列車は原色カラーの編成でした。
やはりこの色がしっくりきます。



 =続く=






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雪の山を登り、県境の山王トンネルへ向かいます。


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あと少しで見られなくなる「下今市」の行先表示。


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日中のローカル線らしい乗車率ですが、
これでは確かに経営は成り立たないでしょう。


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先ほど憩いの家で見つけたリバティデザインの日本酒。
このカップ酒、田島電化時からは6050系の柄でしたが、
いつの間にか新デザインになっていました。


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念のため大宮で買っておいたおにぎりで昼食。
憩いの家に地元のお弁当でも売っていれば、
と少し期待していたのですが、
残念ながら食事ものの販売はありませんでした。


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窓の外はまだ雪景色が広がっています。


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氷結した五十里湖の上に、
道の駅を兼ねている湯西川温泉駅が見えました。
日帰り温泉もあり、
フリー切符の提示でタオルがサービスになるそうです。
時間の都合もあり今日は素通り。


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川治温泉では野岩車の第3編成と交換しました。
後日知ったのですが、
野岩鉄道でも今後保有するのは2編成だけとのこと。
この103号車は生き残れるのでしょうか。


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だんだん雪が少なくなり、あっという間に新藤原に到着。


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ここで約15分の長時間停車。
ホームに降りてゆっくり写真を撮りました。



 =続く=






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ホームに入って少しすると、下りのリバティがやって来ました。
ここで交換なのですが時刻表をよく見ていなかったので、
雪山から降りてくる姿を撮り損ねました。


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会津鬼怒川線内はほぼ各駅停車の「リバティ会津」ですが、
会津線内は基本的に途中無停車です。


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少しして、下今市行きの6050系が田島方からやって来ました。


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雪の壁が出来たホームに入線する6050系。
先ほど乗って来た列車の折返しです。


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私の他にもう一人が乗車しましたが、
それでも車内の旅客は2両合わせて10人程度。


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わずか45分程度の短い滞在でしたが十分に雪国らしさを堪能し、
会津高原尾瀬口駅を後にします。



 =続く=






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今出てきた建物を振り返り撮影。
正しくは駅ではなく、町営の観光施設「憩いの家」です。
たかつえスキー場の玄関口となる駅だけあって、
スキー場のようなBGMが流れていました。
しかしあまりに人が少なく、むしろ寂しさが募ります。


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売店と食堂がある「憩いの家」。
広場と連絡通路のどちらからも出入りできます。
また、バスの乗車券もここで購入できるのですが・・・


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通路を挟んだ向かい側に掲示されたバスの運賃表と時刻表。
たかつえスキー場に行くバスは一日2便だけで、
スキーブームの凋落以上に寂れ方が伺えました。


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それでも売店には地元の和菓子屋さんで作られたお菓子があり、
私もお土産に購入。


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昼食も摂りたかったのですがあまり時間が無いので、
次は改めて駅を見に行きました。
駅舎の前には憩いの家に向かう連絡通路への屋根が大きくかぶさり、
一見するとよくわからない構造になっています。
都市部でよく見られる、自治体で駅前広場を整備するケースと
本質的には変わらないのでしょうが。


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駅舎に隣接して食堂らしきお店があったようです。
いつまで営業していたのでしょう・・・


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こちらが本来の駅前。
駅前食堂も見えますが、営業しているのかは判りませんでした。


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道路から見た駅前の様子。
地方の鉄道駅には見えませんね。


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改めて駅舎に入ると、待合室には滞留式の石油ストーブがありました。
これも懐かしい光景ですが、営業時間が短めなためなのか、
外付けタンクでないのはちょっと珍しいかも。


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この駅の利用者は、今日の私のように野岩鉄道側からの乗降が多い
そうですが、今は会津鉄道の管理駅です。


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列車の時刻が近付いたのでフリー切符を提示して入場。
雪の構内踏切を気を付けて横断しました。


 =続く=






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