2019年08月
富山地鉄
引っ越し後は黒部ルート見学の旅行記を書こうと思っていたのですが、
ご存知の方も多いと思いますが富山地鉄の20系列引退の情報がリリースされました。
まずは14720形が9月下旬、
最古参の10020形が12月中旬に引退するとのこと。
という事で、
近日中に時間を作って地鉄に行くことにしました。
なので、
長くなる事必至な黒部ルートネタはその後にご紹介いたします。
ただ、予想されていたこととは言え代わりに入線するのは80形。
そして、これを機に不二越・上滝線の3両運用そのものが消滅しそうな気もします。
ラッシュ対策としては妥当なのでしょうが、
観光的には心配な流れです・・・
お越しいただきありがとうございます
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ご存知の方も多いと思いますが富山地鉄の20系列引退の情報がリリースされました。
まずは14720形が9月下旬、
最古参の10020形が12月中旬に引退するとのこと。
という事で、
近日中に時間を作って地鉄に行くことにしました。
なので、
長くなる事必至な黒部ルートネタはその後にご紹介いたします。
ただ、予想されていたこととは言え代わりに入線するのは80形。
そして、これを機に不二越・上滝線の3両運用そのものが消滅しそうな気もします。
ラッシュ対策としては妥当なのでしょうが、
観光的には心配な流れです・・・
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引っ越してきました
黒部ルート見学会に行きました
長電のイベント(10・終)
「ろくもん」を改札から見送り、
構内の売店に入りました。
構内の売店に入りました。
お土産の地場産品と一緒に並んでいたのは郷土書籍や屋代線関連のグッズ。
普通の土産物と併せてクリアファイルを買いました。
普通の土産物と併せてクリアファイルを買いました。
という訳で、
雪辱を果たすべく軽井沢へGO!
雪辱を果たすべく軽井沢へGO!
今度は無事発売箇所へ。
「旧駅舎口」とは言うものの「ろくもん」の拠点や観光施設として整備され、
在来線時代の面影はありません。
「旧駅舎口」とは言うものの「ろくもん」の拠点や観光施設として整備され、
在来線時代の面影はありません。
ペンションのフロントのような洒落た券売窓口。
ここで記念入場券を発売しているのですが、
機械の調子が悪く?時間が掛かるとのこと。
「急いではいないので待ちます。」と答えたところ、
「それなら構内を見ていてください。」とありがたいお言葉でした。
ここで記念入場券を発売しているのですが、
機械の調子が悪く?時間が掛かるとのこと。
「急いではいないので待ちます。」と答えたところ、
「それなら構内を見ていてください。」とありがたいお言葉でした。
旧駅舎口の改札から構内に入ると、
そこはまるで遊園地。
旧ホーム間の一部を嵩上げし、
キッズランドとして開放しています。
そこはまるで遊園地。
旧ホーム間の一部を嵩上げし、
キッズランドとして開放しています。
土産物販売コーナーもあり、
115系モチーフのグッズを中心に色々な記念品が並んでいました。
保存されているEF63の横に上り列車が到着。
ここはやはり駅なのです。
ここはやはり駅なのです。
国鉄時代から保存されているEC40。
アプト式時代の旧線に乗ってみたかった・・・。
アプト式時代の旧線に乗ってみたかった・・・。
ちなみに駅前には草軽のL電が今でも保存されています。
軽井沢を経由して東京から一日がかりで草津に行っていた時代があったなんて、
軽井沢を経由して東京から一日がかりで草津に行っていた時代があったなんて、
今では想像もつきませんね。
その後、数十年ぶりに旧碓氷峠へ。
今でも営業しているお茶屋さんで久しぶりの
今でも営業しているお茶屋さんで久しぶりの
「峠の力餅」を買いました。
ちなみに県境は峠の少し手前にあり、
サミットはすでに群馬県。
サミットはすでに群馬県。
そして、
火災による長期休業から見事に復活した「峠の湯」に行きました。
火災による長期休業から見事に復活した「峠の湯」に行きました。
長野県内の日帰り温泉に比べてあまり活気を感じられないのは仕方のない事でしょう。
元々この辺りは観光地としてより峠越えの拠点として賑わっていた場所ですし・・・。
元々この辺りは観光地としてより峠越えの拠点として賑わっていた場所ですし・・・。
最後に、珍しく「峠の釜めし」を買って帰ろうと「おぎのや」に寄ると、
丁度営業を終えた直後でしたorz
丁度営業を終えた直後でしたorz
トップシーズンには24時間営業をしていた頃が夢のようだなぁ、
と、横川駅に到着した211系を眺めながら時代の流れを実感した旅の〆でした。
<終わり>