さようなら、関西電力無軌条電車
最後の来訪記事に進まぬうちに、
関電トロバスが最終日を迎えてしまいました。
少なくとも関東のテレビではほとんど報道されることも無かったようで、
関電トロバスが最終日を迎えてしまいました。
少なくとも関東のテレビではほとんど報道されることも無かったようで、
ちょっと残念・・・。
====アルペンルートの続き====
駆け足で資料館を巡り、ターミナルへ戻ります。
高原バスの乗り場に全く人気が無いのがちよっと不思議・・・。
で、まだ少し時間はありますが、
先頭の席確保のため先発の便が行ったばかりの改札に並びます。
先頭の席確保のため先発の便が行ったばかりの改札に並びます。
今度の便は2両のようです。
アルペンルートの所定なのか、
ここも発車のおよそ7分前に改札開始。
ここも発車のおよそ7分前に改札開始。
しかし、中に入ったところで再び列を作って待ちます。
この便は先行との間隔が短いせいか、まだ大観峰からの便が到着しておらず、
この便は先行との間隔が短いせいか、まだ大観峰からの便が到着しておらず、
ホームへ上がる階段の手前で暫し待機。
降車終了を待ってホームへ入場。
こちらからの乗車は初体験です。
ホームには3両が停まっていますが、
この便は2両運行のはず。
そして実際に乗ったのは、
この便は2両運行のはず。
そして実際に乗ったのは、
先頭車だけで充分乗り切れる人数でした。
無事展望席を確保。
仕切りの構造が違うため、
関電の300形よりだいぶ開放感があります。
関電の300形よりだいぶ開放感があります。
そして、往路で発車前に撮るのを忘れたこの装備、
ディーゼルバス時代から存在した途中停留所(駅)、「雷殿」の降車ボタンです。
すでに廃駅となってしまった「雷殿」ですが、
その歴史はしっかり刻まれています。
すでに廃駅となってしまった「雷殿」ですが、
その歴史はしっかり刻まれています。
すぐに発車時間となりました。
温泉も楽しみそれなりに室堂を満喫しましたが、
やはり短い滞在には違いありません。
本当は一泊できればいいのに、と思いながら帰路につきます。
温泉も楽しみそれなりに室堂を満喫しましたが、
やはり短い滞在には違いありません。
本当は一泊できればいいのに、と思いながら帰路につきます。
=続く=