展望レストハウスとダムサイトを結ぶ外階段、
途中には観光放水の見学テラスもありますが、
今日はまだ放水期間前なので静かな堤体。
今日はまだ放水期間前なので静かな堤体。
しかしこの階段、
岩壁を補強するコンクリート工に張り付くように設けられ、
谷側を歩行するのは結構なスリルが。
谷側を歩行するのは結構なスリルが。
一生懸命上がると、岩壁中腹の作業基地のような場所があります。
ケーブルクレーン使用されていたバケットが展示されていました。
ケーブルクレーン使用されていたバケットが展示されていました。
後ろに自動車停まっていますが、
先ほど見た作業道と繋がっているのでしょう。
先ほど見た作業道と繋がっているのでしょう。
崖に張り付くような場所ではなくなりましたが、
結構きつい昇り階段の連続に大汗です。
結構きつい昇り階段の連続に大汗です。
踊り場から下を見ると、レストハウスがはるか下に見えました。
実は谷側に張り出した舞台になっているのですね。
やっと展望レストハウスが見えてきました。
前回は閉鎖されていた側から踊り場に到着。
ここで、スタンプラリー最後の押印をします。
おお、ここも係の方しかいません。
まだ雲は多いのですが、
予報通り天気は快方に向かっているようです。
予報通り天気は快方に向かっているようです。
立山も、雲の隙間から時折姿を見せていました。
普通にしていれば肌寒いはずの気温ですが、
ちょっとした階段登山で体も汗ばんでいます。
ちょっとした階段登山で体も汗ばんでいます。
この屋上にもある破砕帯の湧き水でのどを潤しました。
一息入れ、
今度は地下階段から駅に戻りました。
今度は地下階段から駅に戻りました。
後ろに見えるケーブルクレーンの遺構、
左岸側と併せ、
もっと見学・観光に供することはできないものでしょうか。
左岸側と併せ、
もっと見学・観光に供することはできないものでしょうか。
ひんやりした地下通路を降りていきます。
雄大な景色を見ながらの外階段と、豪雪地ならではの地下階段。
どちらも黒部湖に来たなら体験しておきたいルートですね。
約1時間半を掛けてダム周辺を廻り、黒部ダム駅に戻って来ました。
まだ受け付けは始まっていないようなので、
スタンプラリーの景品を引き換えに行きます。
スタンプラリーの景品を引き換えに行きます。
こちら側の引き換え場所であるダムサイトレストハウスの売店に再び伺い、
景品を戴いてきました。
ペーパークラフトのような樹脂製のトロリーバスで、
トロリーポールの位置に穴があってペン立てに似ります。
トロリーポールの位置に穴があってペン立てに似ります。
無料の景品なのに大きな袋に入れて下さり、感謝感謝。
集合時間の15分前、いよいよ本題の見学コース集合場所に戻りました。
奥は中国からの観光団体のようですが、
手前のベンチには首から参加者証を掛けた方々がだいぶ集まっています。
まだ全員には少なく感じますが、この数分後に到着するバスがあるので、
そちらで来る方も居ることでしょう。
まだ全員には少なく感じますが、この数分後に到着するバスがあるので、
そちらで来る方も居ることでしょう。
私もベンチの空きに腰を掛けて受付を待ちます。
=続く=