まだ冬景色のぶどう棚を見ながら
甲府盆地を進みます。
甲府盆地を進みます。
意外とカーブが多いのは、
盆地の縁を走りながらも峠越えに備えて高度を上げているためでしょう。
盆地の縁を走りながらも峠越えに備えて高度を上げているためでしょう。
ここで、新宿で買って来たお弁当を取り出します。
販売していることは知っていましたが最初は買うつもりの無かった「記念弁当」。
販売していることは知っていましたが最初は買うつもりの無かった「記念弁当」。
実物を見たところ、この機会に食べずしていつ食べる、という思いが募り朝から買い求めましたが、
甲府の売店では品切れだったようで、これは正解でした。
甲府の売店では品切れだったようで、これは正解でした。
付録で入っていた、201系さよなら運転のポストカード。
登場年が大きく違う3車種が、
この数年間で一気に居いなくなってしまうとは・・・
登場年が大きく違う3車種が、
この数年間で一気に居いなくなってしまうとは・・・
塩山を過ぎると線路は一気に高度を上げます。
記念弁当の中身は手間をかけた和食の献立。
お座敷車で吟醸酒と一緒に楽しみたいような逸品ですが、
お座敷車で吟醸酒と一緒に楽しみたいような逸品ですが、
今日のお供は缶入り味噌汁です。
峠を越え、新天神山トンネルをくぐります。
このSカーブでもう一度撮影をしたいものです。
このSカーブでもう一度撮影をしたいものです。
大月を通過。
富士急のホームにカラフルなトーマスランド号が停車していました。
富士急のホームにカラフルなトーマスランド号が停車していました。
少し下に下り線が見える四方津の橋梁。
ここも一度訪ねてみたい場所です。
ここも一度訪ねてみたい場所です。
四方津では先行していた542Mが待避していました。
カーブしたホームの先に「スーパーあずさ15号」が迫って来るのが見えます。
この場所での出会いが所定時刻だったのかはわかりませんが、
かろうじてE351系同士の離合を記録することが出来ました。
かろうじてE351系同士の離合を記録することが出来ました。