ぐうたら鉄雑記

Yahooブログから引っ越してまいりました。 イマイチ行動力が足りない親父鉄の行動記です。

2014年09月

【富山→立山 富山地方鉄道本線・立山線 TY1レ 10030形「ダブルデッカーエキスプレス」3両】
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ほぼ一年越しの課題となっていたダブルデッカーエキスプレス。
夏の朝日を浴び、立山に向けて出発です。
 
 
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すぐ隣には新幹線の高架橋。
少し走ると海沿いに向かう北陸本線と別れ、扇状地の要を目指します。
 
 
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独特なホームの寺田で本線と別れ、立山線へ。
 
 
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鮮やかな緑の向こうに見える立山連峰。
もっとも地鉄らしい風景です。
 
 
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眺望が良い2階席でも、
その高さを最も感じるのは他の列車と並んだ時。
岩峅寺で上り列車と交換しました。
 
 
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平野部を走るのはここまで。
沿線の景色は急激に山岳色が濃くなります。
 
 
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撮影地の名所、千垣橋梁。
常願寺川と立山連峰の眺めは列車からも景勝地です。
速度を落とし、観光アナウンスも入って嬉しい旅客サービス。
 
 
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かつては登山者や工事関係者で賑わったであろう有峰口、本宮も今は無人の寂しいたたずまい。
それでも夏山シーズン盛りとあって、登山者らしき方も若干見られました。
 
 
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本宮を過ぎると、大型車が走っているのが不思議なくらいの山岳路線になります。
 
 
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激しい浸食作用が見て取れる常願寺川。
前回訪れたときは豪雨の後で、厳しい自然の一面を見せ付けられました。
今日は穏やかな顔を見せてくれていますが、
それでもかつて専門家を「これは川ではない、滝である」と言わしめた流れは豪快です。
 
 
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もう一度常願寺川を渡り、終点の立山に到着。
 
 
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まるで地下駅のような立山駅。
ここは下界と山の境界です。
 
 
【立山駅周辺(千寿ヶ原)】
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「特急」で来たダブルデッカーエキスプレス、
折返しは「普通」で富山に戻ります。
こちらに乗れば特急・指定席料金は不要で、所要時間も10分ほど長いためやや長く楽しめます。
一本早い列車で来てこちらに乗る計画も考えたのですが、
混雑度が予想できなかったため今回のルートにしました。
ですが、まだアルペンルートから降りてくる時間には早いためか意外なほどの空き方です。
ちょっとこの列車で帰りたくもなりましたが、
前回は雨で出歩けなかった千寿ヶ原地区を見るためグッと我慢。
 
 
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アルペンルート富山側の玄関口となる立山駅。
ケーブルカーの発着と共に若干の出入りはあるものの、
基本的にはまだオフピークタイムですね。
 
 
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地鉄電車の向こうをケーブルカーが上がっていきました。
 
 
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駅前には「称名滝」へのハイブリットバスが停まっていました。
落差日本一といわれる称名滝、かつてドライブでその駐車場まで行きましたが、
そこからから徒歩30分の表示を見て引き返してきた思い出が・・・。
 
 
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周辺の案内図がありました。
ここはアルペンルートの玄関口であるだけでなく、立山砂防事業の基地でもあります。
 
 
 
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駅のすぐ横にある立山カルデラ砂防博物館。
地学好きとしては、一度は見学したい場所です。
 
 
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隣接してそびえる立山砂防事務所。
構内には憧れの砂防軌道が見えました。
 
 
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駐車場から見える、裏側からの構内。
玄関口に覗いていた機関車は体験学習会用の列車のようです。
立山砂防事業の広報事業として行われている体験学習会、
以前は富山県在住者限定で行われていたそうですが現在は資格制限は無く、
いずれは申し込んでみたいと思っています。
 
 
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ロータリーから少し歩くと、常願寺川にかかる「真川大橋」があります。
ここから地鉄電車を撮影することに。
 
 
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冬季は岩峅寺止まりとなる季節列車がやって来ました。
 
<続く>
 
 
 
 
 
 
 
 

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【総曲輪→富山駅前 富山地方鉄道バス76系統 ふそうエアロミディ】
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北陸旅行も最後の朝になりました。
朝風呂に入り気分もすっきり、
ホテル前のバス停から富山駅に向かいます。
この高床の中型車はいかにも譲渡車といった雰囲気で、
帰ってから調べたところ神奈中からの移籍車のようでした。
 
 
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わずか5分ほどで富山駅前に到着。
季節がよければ、そして荷物が無ければ散歩をしても良い程度の距離ですが、
今日はどんな車両が来るだろう、とバスに乗るのが毎年楽しみになっています。
 
【富山駅付近】
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県都富山駅の朝、夏休み期間とは言え多くのバスや市内線が発着し、
多くの人が行きかっています。
地鉄バスの旧塗装も減ったとは言え、まだまだ珍しくはありません。
最近譲渡車が目立つ地鉄バス、
逆は真ならずなのですが、
旧塗装=自社発注車と思ってほぼ正解でしょう。
 
 
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建設中の新駅ビル。
壁面のカバーがかけられたサインが何なのか、なんとなく想像が付きます。
 
 
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昨日から何度も出会っているサントラム。
昨年は検査中だったT101号車はサーカス公演のPRラッピング車になっていました。
 
 
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そしてT102号車はヒーロー戦隊のラッピング。
鉄道モチーフのヒーローということで、タイアップイベントも行われたようです。
モノトーン+ブルーの地色がなかなかかっこいいですね。
 
 
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今日の予定は富山地鉄、
地鉄駅に行くと新旧塗装の14760形が並んでいました。
先ほどのバスではありませんが、こちらも長い間新旧混在が続いています。
というか、旧塗装が減っている感じがしません。
 
 
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宇奈月温泉行きの17480形と、急行で来た16010形の一般車。
運用固定が無くなり運任せなのですが、
宇奈月まで行くと時にオールロングシートは嫌だなぁ・・・。
 
 
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昨年からの課題、ダブルデッカーエキスプレス。
電話予約をしてあった指定券を購入しに地鉄の窓口に行ったところ、
発車30分前から発売との事。
 
 
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先に構内のロッテリアで朝食にしました。
今日は向かいのドトールでもいいかな、と思ったのですが、
息子はここで食べてこそ富山の朝食という気分になるといいます。
旅の定番に拘るあたり、誰に似たのか・・・(汗)
 
 
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時間になったので窓口へ。
実は、2階席の希望は電話で聞かれたのですが、
ホームページにも「座席の確保だけで場所の指定は出来ません」とあり、
最悪、車室指定のみの席取り合戦か、考え早目に来ていたのです。
実際にはこの時他に人は居らず、
窓口で予約番号を伝えると「82番のCDでお取りしています。」との事。
きちんと前向きの席が指定されていましたが、端から埋めていく訳でも無いようです。
特急券は券売機で宇奈月までのものを、と案内され購入しました。
富山地鉄の特急料金は、距離でなく全区間乗車が一部区間乗車かで分かれています。
平日には走らない富山⇔立山間の特急券は、宇奈月用のもので代用しているのですね。
 
 
【ダブルデッカーエキスプレス】
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京阪特急色の「ダブルデッカーエキスプレス」が入線してきました。
岩峅寺からの普通列車でやってきたのですが、なかなかの乗り得列車かも知れません。
 
 
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その後すぐ、10010系の「アルプスエキスプレス」編成がやって来ました。
平日で2号車が付いていませんが、地鉄の花形車両顔合わせです。
 
 
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人気のアテンダントさん、特急サインの掲出(目隠し板の着脱)も仕事のようです。
 
 
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既に1年近く経つダブルデッカーエキスプレスですが、よく手入れされた美しい車体は見事です。
京阪時代そのままのイラストも見応えがありますね。
 
 
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赤モケットの転換座席でほとんど一般車と変わらない両先頭車ですが、
「テレビカー」復刻をした際の液晶テレビは健在です。
 
 
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特急時は指定席車両となる2号車、
補助席が使えなくなっているのとワンマン関係の機器装備以外はほとんど京阪時代と変わりません。
平屋部の座席も京阪時代に更新されており、少し豪華ですね。
 
 
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2+1配列の1階席。
密閉構造ではありませんが直線階段の前にはパーテーションが付いて
全体として落ち着いた雰囲気。
 
 
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2階席は2+2配列でやや狭いのですが、
もちろん眺望が売りで人気も集中しています。
1階席と共に背もたれが低いのですが、
集団離反式で狭く見える車室から少しでも圧迫感を軽減する演出でしょうか。
 
 
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こちらも1階席と共に装備されているスポット空調と読書灯。
料金不要の車両としては破格の設備でした。
小さいながらも荷棚がある2階席は珍しいですね。
妻面には「ダブルデッカーエキスプレス」のプレートが。
「京阪特急」のはとマーク、ヘッドサインと共に暖簾分けしてもらったのでしょう。
 
 
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製造と改造のプレート、
元はダブルデッカー改造のプレートもあったのでしょうか。
 
 
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と思ったら、
別の場所にそれらしきものがありました。
 
 
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特急表示を出して出発を待つダブルデッカーエキスプレス。
やはりこの車体にはオリジナル色が似合っています。
 
<続く>
 
 
 
 
 
 
 
 

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【富山駅付近】
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北陸三県をまたがり移動した旅行2日目、
宿泊地の富山にやって来ました。
 
 
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1023M「はくたか23号」
すぐ後ろから追いついた「はくたか」の基本編成は北越車でした。
どうして倶利伽羅では縁が無いのでしょうか・・・。
 
 
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思ったより変化が無かった在来線ホームから仮設通路で本屋へと向かいます。
来るたびにルートが変わっている通路ですが、
今年は工事中の駅前広場が垣間見えました。
 
 
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金沢では3セク化の事など知らん顔しているような雰囲気でしたが、
ここ富山では通路に大きく案内が。
こちらのほうが経営移譲をポジティブに捉えているということなのでしょうか、
それとも、ネガティブイメージを払拭する為なのでしょうか・・・。
 
 
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反対側には殺風景な仮設通路の壁を逆手に取り、
でかでかと新型車両のPRが。
 
 
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最初は貧相に思えた仮説駅舎と特選館ですが、
あと少しの活躍なんだと思うと惜別の情が湧きます。
 
 
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駅前広場の工事も進み、地鉄駅への通路が更に遠回りになっています(怒)
中の様子を公開するためか、フェンスの一部が透明になっていました。
円形の屋根でロータリーを囲むのが北陸流なのか、
どこと無く金沢のバス乗り場を思い出します。
しかし先ほど通ってきた構内といいまだ全体像が見えてこず、
あと半年にしてはペースが遅い気がします。
今回は新幹線と関係無い福井や高岡を見て来たためにそう感じるのかも知れませんが・・・。
 
 
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市内線の電停は変わっていないのですが、
現在のJR駅からはだいぶ歩きます。
 
 
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そして、きれいになったりまた足元を壊されたりと忙しい電鉄富山駅の入り口。
 
 
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当たり前ですが、こちらはここ数年ほとんど変わっていません。
まずはICカードにチャージをしておきます。
 
 
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夏場はここからでは中々見えないのですが、
この日はうっすらと立山連峰のシルエットが見えました。
 
 
【富山駅前→国際会議場・ホテル 富山地方鉄道3系統(環状線) 9000形】
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今日の宿泊はいつものホテル。
富山駅前の電停から環状線に乗り込み。
 
 
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10分足らずの乗車で目的地に到着。
独特な一方通行の単線を走り去る電車を見送り、2~3分歩けば、
 
 
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今年もやって来ました「剣の湯」。
チェックインして部屋に荷物を下ろします。
 
 
【ホテル周辺】
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夕食のため、再び街中へ。
今年こそは良い食事処を見つけよう、
と富山随一の繁華街「総曲輪」周辺を歩きますが、
息子と入るような店がなかなか見つかりません。
夜の市内線を撮りながら、繁華街をぶらぶらと歩きます。
 
 
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繁華街とは言っても、基本的にはショッピングの街。
オフィス街でもあるため昼食の店は沢山あるようなのですが、
ことのほか夜は早く、開いているのは飲み屋ばかり・・・。
 
 
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もちろん観光を兼ねて歩いているので退屈はしません。
が、時間も過ぎるばかりなのでそろそろ店を決定しなくては。
 
 
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結局は無難に、富山駅前へ向かうことにしました。
 
 
【国際会議場→富山駅前 富山地方鉄道3系統(環状線) 9000形】
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そういえば、いつの間にか運賃表示モニタの下に情報用のLCDモニタが付いています。
この台風、こちらに来なければいいけれど・・・。
 
 
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再び富山駅前にやって来ました。
息子と相談した結果、5年前の初富山で入った、
地鉄駅横のショッピングセンター「マリエとやま」の食堂街に行くことにしました。
 
 
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前回とは変えて手打ちうどんのお店「杵屋」に入りました。
 
 
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食事の後は、部屋での飲み物と夜食を買いにJR駅構内のCHAOへ。
ここで、明日最後に買う土産もある程度調べておきます。
金沢でもそうでしたがここでも目を引くのは、
いつもの富山名物を抑えて頂上に君臨するW7シリーズ。
 
 
【富山駅前→国際会議場・ホテル 富山地方鉄道3系統(環状線) 9000形】
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駅前の電停からホテルに戻ります。
何故かまた、9000形とT100形の並び。
 
 
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夜の環状線は大変すいています。
 
 
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ホテルに戻り、まずは温泉で身体を休めます。
今日も盛り沢山の一日でした。
 
<続く>
 
 
 
 
 
 
 
 

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【倶利伽羅→高岡 北陸本線 463M 521系4両】
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倶利伽羅カーブでの撮影を終え、北陸本線を東に向かいます。
 
 
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この山間の駅が、もうすぐ会社境界になるのですね。
 
 
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トンネルで倶利伽羅峠を越え、
 
 
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富山県に入りました。
こういう、ホームの立ち食いそば屋さんも絶滅危惧種だと思います。
 
 
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高岡の市街地に入り、一旦高架になります。
 
 
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国道を越えると再び地上になり、高岡に到着しました。
 
 
【高岡駅付近】
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新幹線とは直接関係無い高岡駅ですが、
北陸本線経営分離の関係もあるのか大きく近代化進んでいます。
そして今回訪れると、長い間工事中であった古城公園口(北口)の再開発が完成しているようです。
昨年は仮設階段に繋がっていた橋上コンコースが明るいペデストリアンデッキに直結、
イベントスペースも併設されているようです。
 
 
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ペデストリアンデッキからの眺め。
構内にもありましたが、高岡七夕まつりの飾り付けが見事です。
 
 
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万葉線の線路もウネウネと延びて駅ビルに近付いています。
 
 
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階段脇の狭いプレハブで営業していた「今庄」も、綺麗なお店に生まれ変わりました。
「ちゃんぽん」などのユニークなメニューは健在です。
 
 
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地上から見た高岡駅。
昨年までは工事のフェンスに囲まれていた場所だと思います。
 
 
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万葉線の電停はどこだろうと線路を追うと、
なんと駅ビルの中に飲み込まれています!
 
 
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北陸本線の線路と並ぶように作られた新しいホーム。
規模こそ小さいのですが綺麗な乗り場で、
個人的な感想は超ミニミニ小田急新宿。
 
 
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七夕の飾り付けが見事なメインストリートを走る万葉線。
元気を失いつつある地方都市が多くなっていますが、
近代化と地方文化の融合は地域の活性化に欠かせないと思います。
 
 
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夏の盛りで陽が高いのですが、時刻は夕方です。
今日の宿泊地、富山に向かうため再びJR駅の構内に入ります。
改札横には城端線、氷見線のラッピング車両運行予定が表示されていました。
JRと自治体の意気込みを感じます。
 
 
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ここで下りの「北越」を撮影。
今年は今のところR編成しか見ておりませんが、
やはり「いなほ」運用の消滅でT、K編成は予備化しているのでしょうか。
 
 
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下り方は「ハットリくん」のラッピング車でしたが、
これからは富山色も希少になっていくはずです。
 
 
【高岡→富山 北陸本線 465M 521系2両】
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短い見物でしたが本日の主な予定は終了、
富山に向かいます。
結局今日乗った列車は全て521系でしたが、
ここであと20分遅らせれば昨日金沢→森本間を乗った国鉄型6両の運用だった事に帰ってから気付きました。
 
 
 
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2両なので車内はそれなりに混雑。
座ればすわれたのですが短い乗車時間ですし、
運転台かぶりつきで前面展望を楽しみます。
 
 
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途中で一旦交差した新幹線は、呉羽の下り方で接近し富山まで併走。
 
 
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呉羽山をくぐり、
 
 
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並んで神通川を渡ります。
 
 
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富山に到着しました。
 
<続く>
 
 
 
 
 
 
 
 

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【倶利伽羅駅周辺】
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昨年から変わっていないように見えるホームですが、
おそらくは3セク化後に使用すると思われる案内板が準備されていました。
 
 
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このキロポストも生まれ変わるはずです。
 
 
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接近放送が入ったので跨線橋で待機、
星釜の引く貨物列車がやって来ました。
こんなところでお会いできるとは・・・。
 
 
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待合室のランチュウも健在です。
 
 
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1010M「はくたか10号」
撮影地に移動中やって来た「はくたか」。
とりあえず撮りますが、いざとなるとなかなか「スノーラビット」が来てくれません。
 
 
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450M
昨年と同じ、駅近撮影地の笠谷踏切にやって来ました。
既に、先に来ていた若い同業者がお一人。
 
 
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459M
この日ここで撮った唯一の国鉄型電車になりました。
 
 
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452M
短い間隔で521系の4連が上って行きます。
 
 
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ローピンの牽く貨物列車。
この頃には更にお二人の同業者が見え、都合5人に。
 
 
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4021M「サンダーバード21号」
北陸の「顔」です。
 
 
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4034M「サンダーバード34号」
このLED補助前灯は最終増増のT52編成ですね。
初めてお目にかかりました。
 
 
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461M
夕ラッシュ対策でしょう、521系の4連が続きます。
 
 
そして、目当ての列車がやって来ました。
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8001レ「トワイライト エクスプレス」
 
 
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「北斗星」のように3セク化後もしばらくは残るかと思われましたが、
来春の引退が決まった今、最後の夏景色です。
 
 
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このバラエティーに富んだ編成も見納めになります。
 
 
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最初見たときはイマイチ違和感があったデザインの展望スイート。
残りの期間、いっそう入手困難な「超」プラチナチケットとなることでしょう。
 
 
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1012M「はくたか12号」
最後に撮った上り「はくたか」は、付属編成のみスノーラビットでした。
 
<続く>
 
 
 
 
 
 
 
 

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