久しぶりに八高線のハンドル訓練が行われると聞き、学校で行けない息子に代わって撮影に。
本当は沿線撮りしたかったのですが、その後都内での用事があり小川町での駅撮りが時間的に限界でした。
東上線ホームには、今日は寄居行きで活躍している81111F。
最近めっきり少数派になった110+110の232D
交換の237Dは111+112です。
この駅もバリアフリー化が進みエレベーターが設けられたことで停止位置が変わり、
2両の場合上り列車の後ろ顔が見えなくなってしまいました。
今は3両のみの停止位置となっている位置にあわせて設けられていたワンマンミラーの柱。
ここに停まっていた頃は並びの顔が見えたのですが・・・。
一旦は弱くなった雨も再び本降りになり、
待つこと数十分・・・。
特徴ある2灯目玉が見えました。
カッコイイ!
貨物着発線にゆっくり進入
かつては毎日走っていたDD51ですが、
久しぶりに出会うとその力強さに圧倒です。
そういえば、子供の時にはラジエターファン回転確認の羽がボンネット先端で回っている姿が印象的だったのですが、いつ頃まであったのでしょうか?
懐かしい雑型客車ですが、さすがにリアルな合造車の活躍は知りません。
無線アンテナはともかく、台車と側灯には目をつぶりましょう。
本当は高崎方からの姿も撮りたかったのですが、到着から4分後に発車する東上線に乗らなければ用事に間に合いません。
池袋行き快速から見た高崎方の機関車は842号機でした。
入換用の横向き運転台ではなく通常の前向き運転台にも関わらず凸型ボディーを採用したDD51。
エンジンの整備性を優先したのでしょうが、運転上は死角が多く苦労があると思います。
でも、カッコ良さは抜群ですね!