大規模工事が進む電鉄富山駅。
そういえば、明るい時間に車内から工事個所を見るのは初めてです。



少し前にはこのカード下からも撮影をしました。
本当は定点観測をしたいのですが、
工事の進捗に合わせて訪れるほどの余裕はありません。



南側に敷設される複線の仮線がだいぶ形になって来ました。
ゴールデンボウルの裏手にはすでにシーサスが置かれています。



仮松川橋梁もすでに架橋され、
置かれたレールが敷設を待っています。



この辺りが分岐点となるのでしょうか、
先ほど撮影した道路沿いを走り、



稲荷町に到着。
活躍の檜舞台を失ったダブルデッカーが休んでいます。



市街地を進み、東新庄へ。
もっと先に行きたいのを堪え、今日はここまでの体験乗車とします。



地鉄らしい佇まいのホームに停まるＮＲＡ。
落ち着いた色合いが歴史ある駅設備に調和しています。



乗降扱いを終え発車。
3両編成は運転士さんもホームに降りて乗車券確認をするので、
運用的には負担が大きいですね。



まだ雪が残るであろう立山へと向かうＮＲＡを見送りました。



＝続く＝






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